「アジアのパワービジネスウーマン50」にCity Mart創設者を選出
経済誌『Forbes』は、「アジアのパワービジネスウーマン50」にCity Mart創設者のウィン・ウィン・ティン氏を選出した。
同氏は1996年からミャンマーで流通業を手掛け、急成長を遂げる各種チェーン店を多角経営している。ミャンマー経済が国際的に孤立している時代から店舗を増やし、現在City Martは、ショッピングセンター22箇所、オーシャンスーパーセンター7箇所、シティエクスプレス52店舗を展開、6千人以上のスタッフを雇用している。
Forbesは「良質の商品を維持し、能力主義を採用し、発展し続けるシティマートは、現代のミャンマー企業のお手本になっている」とコメントした。