【ミャンマー】与党党首解任の影響でドル高に 2015年08月28日 与党党首解任の影響でドル高に 与党党首の突然の解任による政治不安で、為替相場でドル買いが強まり、1日で18ks上昇した。 8月12日に1ドル=1,260ksだった市場レートは、翌13日朝には1,265ksとなり、この日の最高値は1,278ksだった。 事業主らは「市場レートのドル高は、政治の影響を受けている。昨今の洪水で貿易事業にも支障をきたし、これもドル高の要因になっている」と語った。