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【ミャンマー】JR東日本と広島電鉄がミャンマー鉄道公社に車両を譲渡

2015年07月24日

JR東日本は17日、東北地区と新潟地区で運行していた気動車9両をミャンマー鉄道公社に譲渡することを発表した。譲渡は7月下旬より行われ、これら気動車のメンテナンスを担当していた職員を短期派遣し、車両の整備、機能確認業務や、オーバーホールに関する支援も行う。

また、広島電鉄は14日、廃車予定の路面電車3編成を譲渡することを明らかにした。昨年12月に一部が開通したヤンゴン臨海線に使用される予定で、譲渡される車両の中には1950年に製造された元大阪市電のレトロな車両も含まれる。

現在、ヤンゴン臨海線は非電化で、三陸鉄道や伊勢鉄道から譲渡された気動車が走行しているが、今年10月を目途に一部区間が電化される予定となっている。

JR東日本は17日、東北地区と新潟地区で運行していた気動車9両をミャンマー鉄道公社に譲渡することを発表した。譲渡は7月下旬より行われ、これら気動車のメンテナンスを担当していた職員を短期派遣し、車両の整備、機能確認業務や、オーバーホールに関する支援も行う。

また、広島電鉄は14日、廃車予定の路面電車3編成を譲渡することを明らかにした。昨年12月に一部が開通したヤンゴン臨海線に使用される予定で、譲渡される車両の中には1950年に製造された元大阪市電のレトロな車両も含まれる。

現在、ヤンゴン臨海線は非電化で、三陸鉄道や伊勢鉄道から譲渡された気動車が走行しているが、今年10月を目途に一部区間が電化される予定となっている。

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