2014年05月22日
16日、BOI小委員会関係者がターンセッタギット紙の取材に応じ、小委員会が審議した17案件中、最も投資額が高かったのはタイ国トヨタ自動車の自動車生産促進事業の515億2000万バーツだったと明かした。同プロジェクトは第2期エコカー政策とは別のプロジェクトだという。
その他、LLIT社のタイヤ生産促進事業(188億6000万バーツ)、韓国のPosco Coated Steel 社の鋼板生産促進事業(100億1000万バーツ)などが続いた。
当初、小委員会では、投資額2億~7億5000万バーツの案件を承認する予定だったが、投資額7億5000万バーツ以上(17案件)への審議にとどめた。
(22~24日=ターンセッタギット)
ニュース提供元:週刊WISE