2014年04月24日
ソフトウェア開発会社CT Asiaは、高齢者や病人を介護するロボット「ディンソー・ミニ」を初公開した。同社チャレームポン代表は「1000万バーツをかけてTele-Medicineという新システムを開発した。操作方法がわからない高齢者でも、ロボットが自動的に医師や家族とオンラインで繋ぐビデオコールシステムを搭載している」と説明した。
同社は、2015年には65歳以上の高齢者人口が3000万人を超える日本への進出を計画。1台あたり10万バーツ(1年間) でレンタルする。
(24日=ポスト・トゥデイ)
ニュース提供元:週刊WISE