2014年02月27日
東急建設株式会社が、ミャンマー投資企業管理局からの投資許可を受け、現地法人を設立し営業を開始した。
同社の海外事業は、現在シンガポール、タイ、インドネシア、ベトナムにおいて営業展開しているが、その戦略の一環として、ミャンマーにおいて現地企業との合弁による子会社を設立した。
日本のノウハウと最先端技術、また当地におけるパートナーの経験やネットワークを活かして、建設を核とした事業を展開する予定。今後、急激な発展が期待されるミャンマーにおいて、インフラ整備をはじめ民間設備投資などにいち早く参画できるように、営業基盤を確立する。
ニュース提供元:海外進出ニュース