セミナー名称 | アジア現地法人コンプライアンスの「いろは」~本社が知るべき現地法人運営~ |
---|---|
日時 |
2020年1月30日(木)9:30~11:45 |
対象国および参加企業数 |
本イベントは、以下の方を対象とさせて頂きます。 |
内容 |
1.失敗事例から学ぶ アジア現地法人運営に伴うコンプライアンス |
開催場所 |
東京商工会議所ホールカンファレンスルーム Room B1 |
主催 | トライコー株式会社、CaN International国際会計事務所 |
アジア現地法人コンプライアンスの「いろは」~本社が知るべき現地法人運営~
- 2020年1月30日(木)9:30~11:45
- トライコー・ジャパン ディレクター アウトバウンド事業部 山内 奨
CaN International国際会計事務所 ディレクター 国際税務担当 山岡 靖 - アジア
- 東京
アジア現地法人コンプライアンスの「いろは」~本社が知るべき現地法人~
国内における内需の縮小や競争の激化により、新しい市場を求めて企業の大小を問わず多くの企業が海外に進出しています。
とりわけ成長著しく、距離・時差・文化の面でも私たち日本人にとって近しいアジアへの進出は加速するばかりです。
現地法人は日本本社からビジネス成長のスピードアップと現地国での成功が大きく期待されますが、その期待ゆえに現地法人のバックオフィス運営体制の構築はどうしても後手になりがちです。
ビジネスがグローバル規模になればなるほど、世界的観点でも会社を健全に運営するための法制度は年々厳しさを増しています。
特にアジア国においては、法令遵守(コンプライアンス)は日本以上に厳しいことに加え、法制度が複雑で頻繁に変わることから、法人運営も柔軟に対応していくことが求められてます。
このようにコンプライアンスの遵守がビジネスの成功に大きな影響を与えつつある中、本社側の支援の重要性が高まりりつつありますが、日本においてはその重要性がまだ十分に浸透していないのが実情です。
そこで今回は現地法人運営における「コンプライアンスのいろは」というテーマのもと、
・アジア圏を含む21ヶ国47拠点で外資系企業の現地国進出を支援しているトライコー・ジャパン
・顧客のクロスボーダーの課題解決の実績が豊富なCan International国際会計事務所
がそれぞれの専門分野について、アジア国の法人運営に求められるコンプライアンス対応と検討すべき課題について、事例を交えながら解説いたします。
すでに海外進出を視野に入れてビジネスをされている方はもちろん、これから海外進出を検討してみたい方、お気軽にご参加ください。