ベトナム×教育　ベトナムで成功した企業に聞くベトナム進出相談会 | ベトナム進出セミナーならヤッパン号

ベトナム×教育　ベトナムで成功した企業に聞くベトナム進出相談会

皆さんはOECDが3年毎に実施しているPISAというテストはご存知でしょうか？

PISAとは、「Programme for International Student Assessment」の略称で国際的な学習到達度調査です。上位は欧米や日本・韓国などの欧米圏かアジア圏が占めていますが、2012年の調査で唯一、東南アジア新興国の中からTop10に入った国（シンガポール除く）があります。どこの国かわかりますか？

それがベトナムです。

ベトナムは、科学的リテラシーにおいて8位に入っています（数学的リテラシーは17位、読解力は19位）。
ちなみに日本は科学的リテラシーが4位、数学的リテラシーは7位、読解力は4位です。

【ベトナムって？】
ベトナムという国はGDPに対する教育投資率が非常に高く、特にホーチミンやハノイといった都会では家庭において教育にかける熱やお金は非常に大きいです。弊社の運営するこぐま会ベトナ ム教室でも1ヶ月80ドル（ベトナムの平均月収は200ドル程度）ですが、ありがたいことに毎日数件のお母様からの問い合わせを頂いております。

また非常に親日国でもあり、日本人はもちろん日本製品や日本の教育にも非常に関心を持ち、また好きです。ベトナムの空港や地下鉄を作っているのもJICAや日本の企業です。やはり東南アジアにおける日本の持つブランド力は非常に高いものがあります。

一方でまだまだ需要に対して質の高い教育は十分とは言えません。そこで弊社では日本の高い質を持つ教育企業や高い志を持つ個人の方向けにセミナーを行わせて頂きたいと思うに至りました。

【ポイント】
人口も9000万を超え、教育熱心な国ベトナムですが、特に教育に関して、ベトナムで事業を行うには様々なハードルもあります。ライセンスや規制、教育習慣、貨幣価値、多国籍な競合企業など数えればキリがありません。しかしながらしっかりした戦略、人、パートナーがいれば問題ないということは弊社が実際に経験してきました。

【内容】
この度のSkypeセミナーでは教育企業としての経験に基づいたリアルなベトナムの教育事情、注意点、知っておくと得をすることなど持てる情報を余すこと無く且つタイミングの良いお時間にお話させて頂ければと思います。

【対象者】
▸海外進出を検討している教育企業
▸海外で教育を志す個人の方
▸教育周辺事業（木製品・玩具・研修）企業及び個人


現在も50歳の日本人女性の方がベトナムで大手英語塾の経験を活かして起業される相談を受けさせて頂いております。残念ながらベトナムではオーストラリアやアメリカの大きな資本の英語塾が非常に強く、また日本人の英語力に対してどちらかというとネガティブなイメージがあるので、日本語スクールの方がポテンシャルがあるのではないかという話をさせて頂き、また日本の大手日本語塾（弊社 クライアント）を紹介させて頂きました。同時にビジネスモデルに即したライセンス申請もサポートさせて頂いております。

この様に生きたアドバイスができるのは弊社が実際に教育を行う企業である為です。是非お気軽にご連絡頂ければと思います。