カンボジア法務 オンライン相談会（※無料） ～カンボジア進出・事業展開・撤退について～ | カンボジア進出セミナーならヤッパン号

カンボジア法務 オンライン相談会（※無料）
～カンボジア進出・事業展開・撤退について～

【開催背景】

この度、カンボジアに拠点を構えながら日系企業様（一部上場大手企業～中小・中堅企業）の法務部門を一手に担う「JBL Mekongグループ」が、カンボジア法務の無料相談会を開催する事になりました。「カンボジア進出をご検討中の企業様」や「カンボジアで事業展開中の企業様」を対象に、インターネット無料通話「Skype（スカイプ）」で1社1社のご相談に対応して参りたいと思います。

近年、日本企業の海外進出（特にアジア進出）は増え続けており、日本を代表するような大手企業様だけでなく、今まではアジア新興国と縁がなかった中小～中堅企業様も国際競争にさらされる様になりました。私たちが拠点を構えるカンボジアでも、2010年より日本企業の投資額・進出案件が急拡大しております。特に、カンボジアの製造については、今まではほとんど縫製・製靴業のみでしたが、日系企業の進出により電子部品、自動車部品、金属製品、精密機械などの業種での投資が始まり、カンボジアの産業の多角化と輸出先多様化に貢献しています。商工会加入企業数をみても、2007年には34社だったものの、2014年9月現在では約180社（正会員150社弱・準会員30社弱）まで爆発的に増加しています。

また、2012年・2013年にかけて、日系大手商業施設の進出が増加。それに伴い、中小企業や個人企業を中心とした物販・飲食業などの「サービス業」の進出が相次いでいます。「製造業のカンボジア」に続き、「内需のカンボジア」に向けた土台が成長しており、カンボジアは今後の成長が楽しみな東南アジア新興国の一つであります。なお、カンボジア投資法制の最大の特徴は、メコン地域で投資家にとって、もっとも進出ハードルが低い制度設計になっていることです。基本的に、外資規制がほとんどなく、国内、外国投資家ともに等しく平等に取り扱いを受ける国は、アジア新興国の中でカンボジアが唯一ではないでしょうか。

一方、新興国の特徴である「頻繁な法改正」「適切な情報収集の難しさ」「コンサルタントによって話が違う」など、カンボジアでのビジネス展開に多くの不安を抱えている方々も少なくないと思います。私たちJBL Mekong グループはプノンペンに拠点を構え、現地で活躍する大手企業～中小企業様の法務を全面的にサポートしております。そのため、今回の無料相談会で少しでも皆様の疑問解決や不安払拭のお手伝いをさせて頂ければと思っております。


【対象者】

カンボジア進出に関心ある経営者、幹部、法務・経理ご担当者様など


【お申込み方法】

本ページ下部にある「このセミナーに申し込む」から、お問い合わせください。
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