インドネシア・シンガポール進出 スカイプ個別相談会 | インドネシア、シンガポール進出セミナーならヤッパン号

インドネシア・シンガポール進出 スカイプ個別相談会

【開催背景】

先日8 月7 日、2013 年の日本の対ASEAN 投資が対前年比2.2 倍となり、一方で、対中投資が32.5％減となったという発表がジェトロからあった通り、ASEAN への投資はますます顕著なものとなっています。これは、日本だけの傾向ではなく、欧米企業も含め、次のマーケットであるASEAN に対する注目が高まっています。

その中でシンガポールは、ASEAN 地域の実質的な“首都”となることを目指し、インフラ整備や産業の集積(ハブ化)を進めており、シンガポールにいなければ情報が集まらず、東南アジアではビジネスができないといわれることもあります。

一方、インドネシアは、東南アジアにおいてタイに次ぐ日系自動車及び部品メーカーの集積が進み、製造業を中心に企業の進出が加速しています。豊かな資源を持ち、2 億4 千万の人口（2010 年）があり、今後2030 年頃までは続くと言われる人口ボーナス期の真っただ中にあるインドネシアは、高齢化と人口減少問題を抱える日本にとっては、見逃す事のできない市場であることは間違いありません。

しかし、進出を考える際に多くの企業が懸念されるとおり、やはり国内と海外ではビジネスの根本的な考え方やリスクマネジメントの方法、各種制度など、異なるポイントが多々あります。当然、シンガポールとインドネシアでは、様々な制度や規制、手続きも大きく変わってきます。

そこで今回は、皆様の東南アジア進出の一助となれるよう、進出ご検討段階の様々な疑問やお悩みに対して、現地よりスカイプにてお応えさせて頂く相談会を開催させて頂くことになりました。インターネットの情報や噂などの情報に翻弄されることなく、しっかりとした情報収集の場としてご利用いただければ嬉しい限りです。


＜打ち合わせ内容の事例＞

～インドネシア～
・概況、経済状況、人口構成など
・インドネシアへの日系進出状況
・投資先としてのインドネシアの魅力と懸念材料
・進出企業が抱えるビジネスの課題
・会計設立までのステップ

～シンガポール～
・概況、経済状況、人口構成など
・シンガポールへの進出状況や進出形態、就労ビザの違い
・シンガポール政府の施策やビジネス環境について
・進出企業や既存企業が抱えるビジネスの課題
・具体的な進出検討ステップと主な費用
・進出に際して窓口となる政府関連機関、一般的サービスなど


【対象者】
・インドネシア／シンガポールで事業展開をご検討されている企業様
・インドネシア／シンガポールに新たな営業拠点や駐在員事務所の設立をご検討されている企業様
・東南アジア地域の統括拠点や製造拠点の設立を検討されている企業様
・シンガポールをはじめ、東南アジア地域でのテストマーケティングをご検討されている企業様 等