24時間、経営課題を頭のなかに置いておく そうすれば答えはみつかるものです
新商品の開発競争が激しい国内の即席麺業界において、シェア4位のエースコック。近年は業績好調で、2017年度の売上高は900億円を突破した。ベトナム進出にも成功し、トップシェアを獲得。現地で販売している『Hao Hao』は国民食と呼ばれるまでに成長している。そうした立役者が、2代目経営者である村岡寛氏だ。「昼ごはんは毎日即席麺です」と笑う同氏に、業績好調の要因や今後のビジョンなどを聞いた。
株式会社ベクトル アジアで「いいモノを広める」
マーケティング・PR支援で東証一部に上場しているベクトルグループの代表取締役CEOの西江肇司氏。アジアへ進出した理由は、自分自身が持つ海外への思いだった言う。「アジアに進出したいと思ったときに、すぐに出ていくべき」という同氏の、海外進出の歴史について聞いた。
RGF 企業と人材の更なる出会いを実現していく
リクルートのグローバルブランド「RGF」。既に、アジアに11の国と地域、27都市に展開し、日本企業だけでなくグローバル企業の人材採用を支援している。そのRGFの今後の展開について、香港法人の葛原孝司氏(President and CEO)から話を聞いた。
株式会社ジンズ 東南アジアへの展開も検討
SPA方式で急成長しているアイウェアの会社、ジンズ。中国を中心に、台湾、アメリカなどを含め、既に100店舗以上も展開している。アジア進出する際に、大切にしている考え方をお聞きした。
VIPプラザ 東南アジアNo.1を目指す
楽天インドネシア拠点の取締役から独立して、同国でファッションとライフスタイル商品のオンラインショップ運営「VIP プラザ」を運営するキム・テソン氏。インドネシアで起業するまでの経緯と、今後の展望をお聞きした。
重要なのは意思決定者が現地に赴任
人口減少のあおりを受け国内マーケットの縮小が予想されるなか、マーケットが堅調に拡大している東南アジアへの海外進出は企業の規模を問わず需要が高い。シンガポールを中心に東南アジア進出をサポートしてきたあいわ税理士法人シンガポールオフィス所長の佐久間氏は「成功のためには役員クラスの意思決定者が現地に赴任することが不可欠」と話す。海外進出を成功させるための秘訣を同氏に聞いた。
メガネの代名詞「OWNDAYS」を目指す
記事内容をようやく。14カ国以上でビアードパパを中心に173店舗を展開する、株式会社麦の穂の代表取締役社長、今泉氏に、これまでのアジア展開の経緯と、今後の展望について語って頂いた。
「グローバル・リロケーションカンパニーNo.1」へ
日本国内では、企業福利厚生の総合アウトソーサーとして知られるリログループ。アジアではODA(政府開発援助)などのプロジェクトを通して、現地支援にも力を入れているという。リログループ代表取締役社長 中村謙一氏から、今後のアジアの可能性と、これからのグローバル展開の展望を聞いた。
アドウェイズ「なにこれ すげー こんなのはじめて」を世界へ
アジアと日本のITベンチャー企業の架け橋
今、注目のベトナム市場に向けて、日本のITベンチャー企業の進出をサポートする会社がある。アジアへの進出支援のプラットフォームを目指す、ベトナム現地法人「LIFETIME Technologies(LTT)」だ。LTTは2007年1月に4社の共同出資で設立。日本のITベンチャー企業に対する進出支援はもちろんのこと、進出企業の成長を担う優秀なエンジニアの採用・育成などもサポートしている。今回は、LTTの出資企業であるヘッドウォータースの篠田代表とバリストライドの畠山代表に、ベトナム進出のポイントなどについて話を聞いた。
世界中へ日本の”美味しい”が届くことを目指して
14カ国以上でビアードパパを中心に173店舗を展開する、株式会社麦の穂の代表取締役社長、今泉氏に、これまでのアジア展開の経緯と、今後の展望について語って頂いた。
ローカルビジネスで世界に大きなインパウトを与える
『Yelp 』は、ローカルビジネスとユーザーをつなげるクチコミサイトとして、2004年にアメリカでサービスを開始。現在では、今年の4月に進出した日本を含め、世界28ヵ国に進出をはたしている。2009年には、Google社から5億ドルでの買収話もあったことでも注目を集めた。CEOのジェレミー・ストッペルマン氏に、事業の詳細や起業の経緯、今後の日本での展開などを聞いた。
日本人がタイ進出で成功するには
タイ最大手の人材紹介会社は日本人が起業して経営している事実をご存じだろうか。会社名はパーソネルコンサルタント。同社社長の小田原氏が1994年に設立した。小田原氏は在タイ20年以上で、あらゆるタイでのビジネスに精通し、日系企業向けのアドバイスも人材関連以外にも多岐にわたる。2013年には小田原氏が幹事を務める和僑世界大会がタイのバンコクで開催され、見事大成功を収めた。今回は小田原氏にタイビジネスの実情などを聞いてみた。(取材内容は2013年11月時点のもの)
日本人がカンボジア進出で成功するには
「食の安全・安心を届けたい」、そんな想いを持ってカンボジアで事業展開する阿古氏。カンボジアで日本品質の野菜をつくり、バリューチェーンをゼロから構築。農業国カンボジアにおいて、阿古氏のような農業分野のプロフェッショナルは必要不可欠な存在だ。今回は阿古氏にカンボジアでのビジネスの状況や今後の事業展開などについて聞いてみた。(取材内容は2014年3月時点のもの)
慎重かつ大胆にアジア大航海時代を勝ち抜け
日本市場が縮小に向かう一方、アジア諸国の勢いは止まらない。GDPで世界2位に躍り出た中国はもとより、インドネシア、ベトナム、タイ、モンゴルなどの有望な新興国が台頭。目を見張る経済発展を遂げるアジア市場を眼前にしながら、われわれ日本企業は傍観していてよいのだろうか。シリーズ2回目となる今回は、旅行業界のベンチャーとして常識を打ち破るチャレンジを続けてきたエイチ・アイ・エス創業者の澤田氏に取材を依頼。中国で日系最大手の経営コンサルティング会社を擁するマイツグループの池田代表とともに、アジア進出を成功させる方法などについて語ってもらった。
日本人がベトナム進出で成功するには
ベトナムにおいて日系企業向け人材紹介トップクラスの実績を誇るICONIC(アイコニック)。同社社長の安倉氏は2008年にベトナムに会社を設立。それ以降、ベトナム・ホーチミンを拠点に同社を成長させる。現在ではホーチミンの他、ハノイやインドネシアのジャカルタにも拠点を設立。2014年4月には東京にも新たに拠点を設立した。その安倉氏にベトナム人のマネジメント手法やベトナムで失敗しないポイントなどについて聞いてみた。(取材内容は2014年3月時点のもの)
昨今、ベトナムに進出する日本企業がさらに増えている。しかしベトナムで人材ビジネスを展開する古屋氏は「ベトナムの内需をターゲットにする場合、成功するためには地道で継続的な事業展開が必要。一朝一夕には難しい」と語る。同氏にベトナムビジネスの実情について聞いてみた。(取材内容は2014年3月時点のもの)
東証一部上場企業で大企業向けに戦略コンサルティング、ベンチャー企業に対して投資事業を行い、同社で執行役員まで務めた髙氏。その髙氏がいま力を入れているのがカンボジアでの農業事業だ。なぜ髙氏がカンボジアで農業事業を行っているのか、カンボジアの魅力とは何なのかを同氏に聞いてみた。(取材内容は2014年3月時点のもの)
林氏は大学在学中にテラモーターズにインターン第1号として参画。大学卒業と同時にテラモーターズに入社。入社からわずか3ヶ月目でベトナム法人を立ち上げ、現在ではTerra Motors Vietnamの代表取締役を務める。今回は同氏に、起業の経緯やベトナムでゼロからビジネスを立ち上げる際に必要な能力や心構えなどを聞いた。(取材内容は2014年3月時点のもの)
イラクのバグダッドで生まれ、以前はプロサッカー選手を目指していたという異色の経歴を持つ黒川氏。同氏は30歳にしてビジネスのフィールドを世界に広げ、現在はカンボジアの地で様々な事業を展開している。中でも「絆(きずな)ストリート」というジャパンストリートをプノンペンで企画し、内外から高い注目を集めている。その黒川氏にカンボジアビジネスについて聞いてみた。(取材内容は2014年3月時点のもの)
日本人がアジア進出で成功するには
フィリピンで今、最も勢いがある若き起業家のひとりと言われるGLOCALIZERの草苅氏。その人生は常に挑戦の連続であった。数多くのフィリピンに進出する日系企業を支援してきたWEBマーケティングのプロフェッショナルである草苅氏に、成功する企業と失敗する企業の共通点などを聞いてみた。(取材内容は2014年4月時点のもの)
日本人がシンガポール進出で成功するには
アジア最大級のレンタルオフィスとしてシンガポール、インドネシア、インド、ベトナム、フィリピンで事業展開するクロスコープ。同社はオフィススペース貸しだけでなく、入居企業への付加価値として進出サポートなども提供している。今回は同社の庄子氏にアジアビジネスのハブとしてシンガポールに進出するメリットなどを聞いた。(取材内容は2013年9月時点のもの)
日本人がフィリピン進出で成功するには
数あるオンライン英会話の中でトップクラスの規模を誇るレアジョブ。レアジョブが掲げているビジョンは「日本人1000万人を英語が話せるようにする」こと。今やフィリピンで成功している日本企業として広く知られるようになった同社。今回は同社COOの中村氏に、フィリピンビジネスのアドバイスや起業の経緯などを聞いた。(取材内容は2013年8月時点のもの)
ベトナム版のアスクルともいうべきオフィス向けカタログ通販「ニャンニャン」を立ち上げた梅田氏。梅田氏は現在、日系企業向けにベトナム進出サポートをしている。ベトナム市場を知り尽くす梅田氏に、ベトナム進出の成功するポイントと失敗するポイントなどを聞いてみた。(取材内容は2013年11月時点のもの)
2015年のASEAN統合に向けて注目を集めるメコン経済圏。そのメコン経済圏の中心に位置するのは、長い内戦から復興を遂げたカンボジア首都プノンペンだ。この首都プノンペンに拠点を構えて人材サービスをメインに日系企業の進出支援を手掛けているのが今回取材したカケハシコンサルティング。同社代表の小川氏にカンボジアビジネスの実情を聞いた。(取材内容は2013年11月時点のもの)
ある関西の中堅企業がシンガポールに進出して、現地のシンガポーリアンの間で話題になっている。提供しているのが石焼ラーメン「豚骨火山らーめん」。斬新なコンセプトでシンガポールに出店し、シンガポーリアンの心を見事につかんだ。すでにタイ・バンコクへの進出も成功させ、今後5年間で30店舗の新規出店を計画している。なにが成功の要因だったのか。現地法人Directorの関氏に話を聞いた。(取材内容は2013年9月時点のもの)
徹底した生徒視点に立ち、クチコミだけで生徒を集客している語学学校がフィリピンのターラック州にある。学校の名前はCNE1。創業者の井坂氏は、自身でも数多くの語学学校に留学し、そこで感じた疑問を解決するべくCNE1を設立した。今回は井坂氏にフィリピンでの起業体験やフィリピンビジネスの実情について聞いてみた。(取材内容は2013年7月時点のもの)
「厳選した日本産米を精米したてで届けたい」。そんな想いを持ってシンガポールで事業を展開する佐藤氏。米・食味鑑定士でもある佐藤氏が厳選したお米をシンガポールで精米し、直接お客さんにお届けする。いま日本食が大人気のアジアにおいて、佐藤氏のようなプロの裏方は必要不可欠な存在だ。今回は佐藤氏にシンガポールでのビジネス状況や今後の展開について聞いてみた。(取材内容は2013年9月時点のもの)
いまマニラでホットスポットとして注目を集めるBonifacio(ボニファッシオ)。ここにオフィスを構えるのが今回取材したKlab株式会社のフィリピン現地法人KLabCyscorpionsだ。同社は様々な人事施策によって、優秀なフィリピン人エンジニアを採用し育成することに成功している。今回は同社代表の野口氏に、主にフィリピンでのマネジメント手法について聞いてみた。(取材内容は2013年8月時点のもの)
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