これまでは衣料品輸出大国として
縫製業界が注目されてきましたが、
今後はIT立国を目指すことが
政策として掲げられています。
「ビジョン2021」政策は、
バングラデシュの独立50周年にあたる
2021年までに中所得国となることを目指した政策で、
「デジタル・バングラデシュ」のスローガンのもと、
全国的なIT化、IT集積地の建設を通じた経済成長、
IT関連分野の雇用促進等を推進するものです。
隣国インドのように、バングラデシュがIT立国として
外国からソフト開発を受託するようになるのか、
今後の注視していきたい分野です。
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