ご回答さし上げます。
あるべき論などを無視すれば、現地側で日本語で対応、または日本人の税務専門家のサポートを受けることは可能ですので、英語が理解できないからという理由だけで進出を諦める必要はないでしょう。
税務のみならず、市場調査、法人設立支援、会計、M&A、法務、資金調達、総合コンサルティング、人材採用、人材育成、人事労務、展示会、営業支援&販路開拓、オフィス・不動産、生活サポート、WEB・モバイルマーケティング、ITインフラ、物流サポート、印刷関連、BPO、オフィショア開発、翻訳&通訳、商標&特許申請、等々ほとんどのサービスは日本人専門家がいるのがシンガポールですので、ご安心頂いて大丈夫です。
一方で、貴社がシンガポール進出をご決断された理由にはグローバル展開、あるいはそれに付随しているような目的があるのではないかと推察します。
英語、または進出先の現地語の全てを理解する必要は全くありませんが、会社のトップが現地社員や現地取引先と直接コミュニケーションが取れるのと取れないのでは決定プロセスなどにおいても大きな違いを生むことになりますので、これを機会に言語習得にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
専門家のご紹介が必要な場合には、海外進出支援コンシェルジュを是非ご活用ください。
なお、弊社では以下のような個別ご相談会も随時、開催しております。ぜひお気軽にご相談ください。
ヤッパン号を運営するIshinSG代表が応える「アジア進出相談会」