ベトナムで登記/会社設立をする場合、大きく分けて2種類の方法があります。
① 外資企業としての登記
日本人が100%出資して会社設立する形式です。ベトナムは社会主義の国であるため、外国人(日本人も含む)による教育事業への投資は規制分野となっており、厳しく制限されている分野です。制度上は教育事業のライセンスも取得できるのですが、実際にはほとんど不可能といえます。
②ベトナム資本での登記
日本人ではベトナム資本での投資はできません。そのため、ベトナム人に名義を借りて手続きをする必要があります。ベトナムの現地資本として登記すれば、比較的規制が軽いため、その後の事業展開もしやすくなりますが、名義人とのトラブルがリスクになります。
③ベトナム現地企業との合弁企業としての登記
合弁企業への規制は外資企業並みに厳しいのでメリットはありません。
弊社ではこれまで自社が実際に教育事業を展開してきた経験を基に、ライセンス取得やその他お手続きもサポートしております。お気軽にご相談ください。
なお、弊社では以下のような個別ご相談会も随時、開催しております。ぜひお気軽にご相談ください。
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