最新！タイ子会社の実践的管理手法～タイで会計事務所を展開している実例をもとにタイ子会社管理手法を伝授～ | タイ進出セミナーならヤッパン号

最新！タイ子会社の実践的管理手法～タイで会計事務所を展開している実例をもとにタイ子会社管理手法を伝授～

【開催背景】
～管理を営業・技術系の駐在員に任せていませんか？実効性ある管理・統治してますか？～
本セミナーは、タイで実際に会計事務所を展開している中で積み重ねた実例をもとに、タイ子会社の実行性ある管理手法の習得を目的としています。営業・技術系の駐在員は厚く、管理系は薄く配置する傾向が強い日系企業において､どのように実効性のある管理支配をするか、その対応策を考えなくてはなりません。経理・財務部門だけではなく、監査役・内部監査部門にとっても非常に有用ですので、このセミナーを内部統制の構築及び監視に生かしていただきたいと考えております。


【セミナー概要】
受付：9:10～9:30

I.タイ経済環境概況
　1)景気指標・景気動向
　2)為替の動向と外貨準備高の動向
　3)日系企業進出状況

Ⅱ.タイ会計・財務基礎編
　1)タイ会計基礎
　2)月次・年次での 必須事項

Ⅲ.実例を基にしたタイ子会社の実践的管理手法
　1)【全業種】タイで最も多い経理のアウトソースのケース
　2)【サービス業】タイの現地会社を日本の会社が買収したが現地に駐在員を送りこまず管理するケース
　3)【製造業】経理がブラックボックス化している中でキーパーソンの退職やシステム入替などにより問題が表面化したケース
　4)【製造業】洪水による影響があった会社で、タイと日本の管理部門の認識と意思疎通が脆弱なため過年度決算が締まらないケース
　5)【建設業】タイ側合弁パートナーに支配権を握られてしまい事実上日本のコントロールが効かないケース

Ⅳ.まとめ


【対象者】
○タイに子会社を有する企業様
○タイに進出を予定する企業様
○経理・財務部門、内部監査部門、監査役、国際事業本部