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【タイ】チャオプラヤー川周辺 不動産価格が急上昇

2014年11月11日

週刊WISE

チャオプラヤー川周辺 不動産価格が急上昇

 プラシャシャート紙は、チャオプラヤー川沿いにあるコンドミニアムの価格が、スクンビット中心の高級ペントハウスとほぼ同額であると報じた。

 ジャルンナコン通りとジャルンクルン通り周辺のコンミニアムは1平米あたり7万バーツ〜30万バーツ。来年から予約が開始される「The Residences at Mandarin Oriental」は同30〜35万バーツになると予想。ラマ3世通りの57階建て、総戸数188戸の「Canapaya Residences」は、同19万5000バーツ〜、420平米のペントハウスは同31万6000バーツ(1戸1億3300万バーツ)。

 一方、チョンブリー県の工業団地周辺にある100万バーツ未満のコンドミニアムの販売競争も激化している。LPN Development社による1戸あたり100万バーツ未満のコンドミニアムは、数ヵ月で全4000戸を完売。またQualityHouse社が建設したレムチャバン工業団地周辺の「The Point Pratumnak」は、1戸79万9000バーツ〜。同地域には今後1年で1000戸以上の需要が見込まれている。
(11月11日=プラシャシャート)

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