セミナー名称 |
東南アジア/インド市場における事業機会を3時間で勉強する会 |
---|---|
日程 | 2014年06月04日(水) 18:30~21:30 |
講師 | CROSSCOOP SINGAPORE PTE LTD Director 庄子 素史氏 |
開催箇所 | CROSSCOOP青山(東京都港区北青山2-7-26 フジビル28 9階) アクセス |
主催 | クロスコープ |
参加費用 | 10,000円(領収書は受付でお渡しします) |
定員 | 30名 ※先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます |
東南アジア/インド市場における事業機会を3時間で勉強する会 ~シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン、インド編~
- 2014年06月04日(水) 18:30~21:30
- CROSSCOOP SINGAPORE PTE LTD Director 庄子 素史氏
- シンガポール,インドネシア,ベトナム,フィリピン,インド
- 東京
東南アジア/インド市場における事業機会を3時間で勉強する会
~シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン、インド編~
【開催背景】
ASEAN(東南アジア)/インドへ進出する日本企業の事例と言えば大企業が、生産拠点やアウトソーシング先として海外に進出するケースから、昨今は経済成長率が高く、人口の増加率も高いASEANを市場(マーケット)として求めて進出する大企業や中小企業も増加しております。
その背景には、
*TPP発効など市場競争における競合のグローバル化など、アジアで戦える企業への変化圧力
*日本市場の成熟化、少子化による市場縮小
*東南アジア/インドにおける中間層の増加と消費市場の成長
*税制面含めたアジア諸外国政府の企業誘致策の積極化
*物流/調達、サービスインフラ、人材のグローバリゼーション
このような背景が考えられます。
但し、一方で海外進出する必要性を感じながらも、そもそも「どの国」に「どう出ていくべきなのか」という戦略を構築出来ていないこと、漠然とした不安や言語の壁、具体的な実務の知識不足、信頼できるパートナーの不足、市場調査不足等の理由により、海外進出に躊躇している企業も少なくありません。
今回のセミナーでは、「具体的な海外進出に踏み出す」ことを目的に、2011年7月以来、シンガポールやインドネシア、ベトナム、フィリピン、インドにおいて既に約300社の日系企業が利用しているインキュベーションオフィスCROSSCOOPの海外責任者が「各国の市場解説から見える事業機会」や「各国の進出ケーススタディ」、「シンガポールの戦略的活用方法」について解説し、成長市場として注目を浴びているASEAN/インドへの進出セミナーを開催することにいたしました。
本セミナーは、アジア5ヶ国への進出を経験して、今なおシンガポールから海外事業を統括している講師の実体験を元に構成されている他では聞けない内容となっております。
マクロデータや概要ではなく、具体的な事例やビジネスチャンスについて解説いたします。
※ご希望の方には、個別相談会で会社設立やビザなどの実務手続きについても説明いたします。また、現地の信頼できる専門家の紹介も無料で承ります。
【セミナー詳細】
【受付:18:00~】
■第一部:
『シンガポールの事業機会とシンガポールを活用したゲートウェイ戦略』[18:30~19:50]
・シンガポールという国の成長軌跡に学ぶ統括拠点の活用方法
・シンガポールにおける事業機会と重点産業ケーススタディ
・会社設立やビザ要件、雇用に関する解説と注意事項
・シンガポールからアジア諸国への拡販戦略
・展示会で必ず成果を出す方法
■第二部:
『消費が爆発しているVIP/インド市場のビジネスチャンス』[20:00~21:10]
・オフショア大国ベトナムと消費市場の現状
・四輪、二輪以外の市場も拡大している消費大国インドネシア
・飲食やIT市場の成長が著しいフィリピン
・20年後には人口1位になる超大国インドの市場の変化と機会
・海外事業におけるチェックポイントと赴任人材の適正
■第三部
『ASEAN進出 個別相談会』 (終了21:30)
講師が時間無制限で個別の相談に乗りますので、どんなことでもご相談ください。
【対象者】
○東南アジア市場における事業機会を探している企業
○東南アジア進出を検討中の企業様
○東南アジア/インドでの起業を目指している方
○インド市場における事業機会を探している企業
○アジア進出時のシンガポール活用方法を検討中の企業
○進出サポーター(会計士、弁護士、金融機関など)の皆様
○取材目的のメディアの方(参加費無料)