2013年10月23日
中小型液晶パネル最大手のジャパンディスプレイが、11月に台湾に全額出資の販売子会社を設立する。
台北市で台湾顕示器を設立し、社長には鴻海グループの液晶パネルメーカー、群創光電の元副社長が就任する。ジャパンディスプレイは中国・華為技術(ファーウェイ)など中国の大手スマホメーカーとの取引を増やしており、新会社はトップ以下、中国や台湾出身の従業員を中心とし、低価格端末を供給する中小メーカーなど、新規顧客を獲得する。
ニュース提供元:海外進出ニュース
中小型液晶パネル最大手のジャパンディスプレイが、11月に台湾に全額出資の販売子会社を設立する。
台北市で台湾顕示器を設立し、社長には鴻海グループの液晶パネルメーカー、群創光電の元副社長が就任する。ジャパンディスプレイは中国・華為技術(ファーウェイ)など中国の大手スマホメーカーとの取引を増やしており、新会社はトップ以下、中国や台湾出身の従業員を中心とし、低価格端末を供給する中小メーカーなど、新規顧客を獲得する。
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